豊田通商 l 最新情報 / 豊田通商ホームページ toyota-tsusho.comの最新情報 ja Wed, 17 Dec 2025 11:00:01 +0900 PowerCMS Platform 6.3.8009 プラニックが製造するASR由来の再生プラスチックがトヨタ新型「RAV4」のボディアンダーカバーに採用 豊田通商株式会社(以下:豊田通商)のグループ会社である株式会社プラニック(以下:プラニック)が製造するASR(自動車破砕残さ)由来の再生プラスチックが、このたびトヨタ自動車株式会社の新型「RAV4」のボディアンダーカバーに採用されましたので、お知らせいたします。

ASR由来を主とした再生コンパウンドペレット(プラスチックの原料)が、国内のトヨタ車の単一部品に100%使用される初の事例であり、また、プラニックとしても、今年7月に発売された「クラウン(スポーツ)」のフロントフェンダシールに次ぐ2例目のトヨタ車への採用となります。

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/press/detail/251217_006743.html Wed, 17 Dec 2025 11:00:00 +0900
2年連続でCDPトリプルAリスト企業に選定~「気候変動」「フォレスト」「水セキュリティ」の3部門において最高評価を獲得~ 豊田通商株式会社(以下:豊田通商)は、国際的な非営利団体CDP*1より、「気候変動」、「フォレスト」、「水セキュリティ」の3部門において最高評価を獲得し、2年連続でトリプルAリスト企業に選定されました。

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豊田通商は、「未来の子供たちによりよい地球を届ける」をミッションに掲げ、その実現に向けてカーボンニュートラルからネイチャーポジティブへと視野を広げ、より包括的な環境価値の創出を目指しています。

特に、GHG排出量削減に関して、2050年の実質ネットゼロ達成に向け、2025年7月に、サプライチェーンを含むバリューチェーン全体のGHG排出について、2030年までの短期目標(1.5℃水準)*2を設定しました。さらに、Scope1、2、3すべてを含めた野心的かつ包括的な2050年までのネットゼロ目標を設定し、「ネットゼロ宣言*3」として公表し、SBT認定を取得しています。

また、「豊田通商グループ環境方針*4」では、気候変動への対応、水資源の管理、生物多様性(ネイチャーポジティブ)への対応、大気汚染・水質汚濁・土壌汚染の抑制、化学物質の対応、廃棄物を含む資源循環等の環境課題、環境マネジメントシステムの構築等の社内外での取り組みについて明文化しています。

このたび、CDPの3部門において2年連続でトリプルAリスト企業に選定されたことは、豊田通商グループのサステナビリティへの取り組みと情報開示が総合的に評価されたものと考えています。

豊田通商グループは、未来の子供たちにより良い地球を届けるため、良き企業市民としてカーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブを統合的に推進し、環境課題の解決に努め、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

*1:CDPについて
   https://www.cdp.net/ja

*2:短期目標(1.5℃水準)とは、SBTイニシアティブが定める、企業がパリ協定の「世界の平均気温上昇を産業革命前比較で1.5℃以内に抑える」という目標と整合させるために設定する、5〜10年先を目標とした科学的根拠に基づく温室効果ガス削減目標。豊田通商では、以下の目標を定めています。
   Scope1、2:2030年までに2019年比で50%削減
   Scope3:2030年までに2019年比で27.5%削減

*3:ネットゼロ宣言の内容はこちらからご覧ください。
   /press/detail/250808_006665.html

*4:豊田通商グループ環境方針はこちらからご覧ください。
   /sustainability/environment/management.html#anc-01

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/press/detail/251210_006740.html Wed, 10 Dec 2025 17:00:00 +0900
豊田通商のグループ会社であるプラニックが「令和7年度 気候変動アクション環境大臣表彰」を受賞 豊田通商株式会社(以下、豊田通商)のグループ会社である、株式会社プラニック(以下、プラニック)が、「令和7年度 気候変動アクション環境大臣表彰*」を受賞しましたのでお知らせいたします。気候変動アクション環境大臣表彰は、環境省が「気候変動の緩和(温室効果ガスの排出抑制対策)」、及び「気候変動への適応(気候変動の影響による被害の回避・軽減対策)」に関し、顕著な功績を残した個人・団体を表彰する制度です。

この度、プラニックが実施した「国内最大規模・高純度プラスチック選別によるCar to Car水平リサイクル」(以下、本事業)が、先進導入・積極実践部門における気候変動の緩和分野において顕著な功績をあげたことが評価され、今回の受賞につながりました。

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/press/detail/251208_006738.html Mon, 08 Dec 2025 11:00:00 +0900
株主総会招集ご通知の書面送付に関するご案内ならびに株主通信の廃止に関するお知らせ



株主総会招集ご通知の書面送付に関するご案内ならびに株主通信の廃止に関するお知らせを掲載しました。


詳細は添付資料、関連リンクよりご覧ください。

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/press/detail/251126_006735.html Wed, 26 Nov 2025 13:00:00 +0900
人事異動のお知らせ 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、取締役社長:今井 斗志光)は、「職員の人事異動」について、下記の通り、お知らせします。 /press/detail/251126_006733.html Wed, 26 Nov 2025 11:00:00 +0900 第105期 半期報告書<2025年4月1日~2025年9月30日>を掲載しました。 /ir/library/securities-report/2025.html Thu, 13 Nov 2025 13:40:00 +0900 脱炭素経営ランキング「NIKKEI GX500」で最高評価「S」を獲得 豊田通商株式会社(以下:当社)は、日本経済新聞社が脱炭素の取り組みで有力企業500社をランク付けした「NIKKEI GX500」(2025年版)において、最高評価である「S」を獲得しました。また、総合ランキングでは第2位となりました。

「NIKKEI GX500」は、日本経済新聞社が全国の上場企業および従業員100人以上の有力非上場企業を対象に実施した「日経サステナブル総合調査2025」のうち、GX(グリーントランスフォーメーション)に関する回答をもとに、評価されたものです。
当社は、特に「温暖化ガス削減の具体策」において最高評価「S」をいただいております。

豊田通商グループは、未来の子供たちにより良い地球を届けるため、良き企業市民としてカーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブを統合的に推進し、環境課題の解決に努め、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

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/press/detail/251106_006728.html Thu, 06 Nov 2025 11:00:00 +0900
アフリカ・カーボベルデで海水淡水化プラント建設工事を受注 豊田通商株式会社(以下:豊田通商)は、カーボベルデ共和国(以下:カーボベルデ)農業・環境省傘下のカーボベルデ上下水道公社から、同国サンティアゴ島における海水淡水化プラントおよび送水網の建設工事(以下:本事業)を受注し、10月27日に建設請負契約を締結しました。

本事業は、2022年にセネガルで受注した海水淡水化プラント建設に続き、豊田通商としてアフリカで2件目の海水淡水化プロジェクトとなります。

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/press/detail/251106_006727.html Thu, 06 Nov 2025 11:00:00 +0900
次世代型太陽電池を活用した燃費改善実証実験を開始~神奈川中央交通の路線バスにカルコパイライト太陽電池を搭載~ 豊田通商株式会社(以下:豊田通商)、神奈川中央交通株式会社(以下:神奈川中央交通)および株式会社PXP(以下:PXP)は、次世代型太陽電池の「カルコパイライト太陽電池」を活用した、路線バスの燃費改善に向けた実証実験を平塚営業所管内において、11月1日から開始いたしました。

近年、環境負荷低減と省エネルギーの観点から、公共交通機関における燃費改善技術の導入が求められています。本実証は、神奈川中央交通の路線バス5両の屋根にPXPが開発したカルコパイライト太陽電池を搭載し、車内の空調などに必要な電力を太陽光発電で補うことで、エンジンの負荷を軽減し、燃費改善効果を検証するものです。実証期間は、2026年3月26日まで約5か月間継続し、神奈川中央交通と豊田通商は、実証実験の結果をもとに、次世代型太陽電池の路線バスへの導入可能性を評価します。

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カルコパイライト太陽電池を設置した神奈川中央交通の路線バス


今回使用するカルコパイライト太陽電池は、ペロブスカイト太陽電池と並び次世代型太陽電池の1つとして注目されています。軽量かつ薄型で柔軟性が高く、振動や衝撃に強く、特に耐久性にも優れており、車両の屋根への搭載が容易で長期間安定した性能を維持できる特徴があります。

なお、本実証実験は、神奈川県の次世代型太陽電池の早期普及を目的として実施される「次世代型太陽電池普及促進事業費補助金」を活用して行うものであり、次世代型太陽光電池の普及に寄与するとともに、環境負荷低減の取り組みとして地域の脱炭素化に貢献することを目指します。

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/press/detail/251104_006719.html Tue, 04 Nov 2025 11:00:00 +0900
執行幹部人事のお知らせ 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、取締役社長:今井 斗志光)は、2025121日付で、下記の通り執行幹部人事を行うことを決定しましたのでお知らせします。]]> /press/detail/251031_006715.html Fri, 31 Oct 2025 15:00:02 +0900 通期業績予想の修正、剰余金の配当及び配当予想の修正に関するお知らせ /press/upload_files/202510311500_jp.pdf Fri, 31 Oct 2025 15:00:01 +0900 2026年3月期(2025年度)第2四半期決算を公表しました。 10月31日(金)15時00分、2026年3月期(2025年度)第2四半期決算を公表しました。
IFRS基準に基づく業績(連結決算)の主要項目は以下の通りです。

(単位:億円)

2025年3月期

第2四半期

2026年3月期

第2四半期

増減
売上総利益 5,425 5,859 +434
営業活動に係る利益 2,479 2,611 +132
税引前利益 2,681 2,814 +133
当期利益(親会社所有者帰属) 1,815 1,869 +54

詳しくは関連リンクをご参照ください。

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/press/detail/251031_006723.html Fri, 31 Oct 2025 15:00:00 +0900
個人投資家向け会社説明会を開催いたしました(説明者:代表取締役社長・CEO 今井斗志光)。 /ir/individual/briefings/2025.html Wed, 29 Oct 2025 09:49:50 +0900 特定子会社の異動に関するお知らせ /press/upload_files/202510270830_jp.pdf Mon, 27 Oct 2025 08:30:00 +0900 豊田通商グループの「メッセナゴヤ2025」への出展について 豊田通商株式会社(以下、豊田通商)、及びグループ会社であるエレマテック株式会社株式会社ティー・エー・エス豊通ファシリティーズ株式会社株式会社豊通マシナリー豊通ユニファッション株式会社株式会社ネクスティ エレクトロニクス株式会社プラニック、資本業務提携先のFlora株式会社、並びに豊田通商が共同設立した一般社団法人炭素会計アドバイザー協会の10社・団体は、2025年11月5日(水)から7日(金)に開催される日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ2025」に出展いたします。

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/press/detail/251022_006709.html Wed, 22 Oct 2025 11:00:00 +0900